時計 タグ・ホイヤー カレラを讃え、グラスを掲げて

斬新なウォッチ、ホイヤー カレラの発表から60年、タグ・ホイヤーは、この革命的コレクションのレガシーを祝福します。1963年に初めて発表されたタグ・ホイヤー カレラは、60年の間、クロノグラフ腕時計を定義し続け、アヴァンギャルドな技術革新の牽引役を担ってきました。このアイコニックなタイムピースのコレクションは、エレガントな美、高い視認性を誇るダイヤル、最先端のエンジニアリングで、今では世界中のコレクターや愛好家に知られるようになりました。

ジャック・ホイヤーによるオリジナルの先駆的なデザインと、この伝説的なコレクションを讃える1年を記念して、タグ・ホイヤーは、新しいタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフを複数発表します。その中には、魅力的なオリジナルの“グラスボックス” ケースを備えた、限定のコレクションアイテムもあります。

2015年、タグ・ホイヤーは、“グラスボックス”ケースに収められたクラシックな新作タグ・ホイヤー カレラ キャリバー TH20-00 クロノグラフを発表。このモデルは最新の革命的イノベーションとして、ブランドの輝かしい歴史に名を残すことになりました。タグ・ホイヤーのエンジニアたちは、この39mmのケースに、1960年代に発表されたクラシックなホイヤー カレラ クロノグラフに倣った直径をもつ、新しいスタイルのドーム型サファイアクリスタルを開発したのでした。今年、コレクションの60周年を記念して、タグ・ホイヤー カレラ コレクションに、グラスボックスを採用した新しい限定エディションを発表します。

コレクターや愛好家の方々は、39mmのグラスボックスケースはこのコレクションを最高に美しく見せると言います。目を引くケースは、1960年代のハイコントラストなモノクロのミニマリズムと、1970年代の大胆なカラーとはっきりとしたスタイルの両方を反映し、コレクションの歴史を捉えたディテールに再解釈を加え、現代のトレンドの限界を押し広げています。

2つの新しいクロノグラフからは、タグ・ホイヤー カレラのクラシックな魅力がにじみ出ています。ひとつは、シグネチャーブルーのダイヤルとブルーのカーフスキンストラップのデザイン。もうひとつは、ブラックとシルバーの「逆パンダ」ダイヤルを備えます。コレクションの中でも最も希少なカレラであろうRef. 2447 NS をはじめとした、60年代に人気を博したカレラにオマージュを捧げるデザインです。どちらのモデルも、どんな環境でも一目で読み取れる視認性を確保する両面反射防止コーティングを施した、ドーム型サファイア グラスボックスケースを備えています。

フォルムに忠実なこの2つのタグ・ホイヤーの新作は、クラシックなデザインと革新的なエンジニアリングの融合です。限定エディションの60周年を記念したカレラ クロノグラフは2つとも、最新のイノベーションであるタグ・ホイヤー自社製キャリバー TH20-00を搭載。先駆的な自社製ムーブメント、キャリバー ホイヤー02をさらにアップグレードしたムーブメントです。

タグ・ホイヤーの素晴らしいデザインのヘリテージと卓越のエンジニアリングを詰め込んだこれらのコレクタブルなクロノグラフは、カレラ コレクションに加わるにふさわしい、そして、アイコンの誕生を共に祝福するコレクターの方の手首にふさわしいウォッチです。

限定エディションの“グラスボックス”クロノグラフは、タグ・ホイヤーのブティック、タグ・ホイヤー 公式オンラインブティック、および一部の正規取扱店にてお取扱い予定です。アイコニックなグラスボックスのために、グラスを掲げましょう。