スポーツ 今年もタグ・ホイヤーとオラクル・レッドブル・レーシングがモナコGPを盛り上げる
3分
タグ・ホイヤーは、ル・ロシェと呼ばれる旧市街地を舞台にレースが繰り広げられる記念すべき週末を盛大に祝いました。2024年5月26日 (日) のレースでは、残念ながらマックス・フェルスタッペンもセルジオ・ペレスも彼らの計り知れない才能を十分に発揮することができず、フェルスタッペンは6位、ぺレスはリタイアとなってしまいましたが、タグ・ホイヤーがオラクル・レッドブル・レーシングとのパートナーシップを記念して開催した夕べは、モナコ公国にとって忘れられないものとなりました。
「今晩は心ゆくまで祝うためにあります。マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスという素晴らしいドライバーから、オラクル・レッドブル・レーシングが20年目のシーズンを迎えたことまで、モナコというこのF1を象徴する場に、私たちすべての仲間が集まれるこの週末ほど胸がときめくときはありません。私たちは、私たちの最もアイコニックなクロノグラフの誕生に立ち会うという関係を築くことができたモナコ公国とともに、こうした節目を祝えることをとても嬉しく思っています」 とタグ・ホイヤーCEOのジュリアン・トルナーレは語ります。
あるべき場所
モナコ港に係留された豪華客船 “ル・ブーゲンビル号” が、この盛大なレセプションの舞台となりました。この船に訪れた、多くのVIPゲストやタグ・ホイヤーの友人たちはいずれも、コロンビア人シンガー、J. バルヴィンのパフォーマンスで盛り上がり、忘れられない夜を過ごしました。その中には、俳優のアレクサンドラ・ダダリオやニコラス・ガリツィン、セナ・ブランドCEOのビアンカ・セナ、オラクル・レッドブル・レーシングのドライバーであるセルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンの顔も見えました。
フェルスタッペンへのスペシャルギフト
今回、タグ・ホイヤーのCEOからフェルスタッペンに贈られた極めてスペシャルなギフトが、彼のために仕上げられたタグ・ホイヤー モナコ スプリットセコンド クロノグラフ。フェルスタッペンがF1チャンピオンシップのタイトルを獲得した年 (2021年、2022年、2023年) と、彼のロゴ (ライオンの頭) や「World Champion」の文字など、フェルスタッペンに因んだディテールがあしらわれています。この他に類を見ないタイムピースは、フェルスタッペンの戦績を称えるだけでなく、タグ・ホイヤーが寄り添えることを何よりも誇りに思っているフェルスタッペンのF1ジャーニーを絶えず思い起こさせてくれるものでもあります。
私たちの心はすでに、来年で82回目を数えるF1世界選手権で最もゴージャスなグランプリの開催に向けられています。