ポッドキャスト A Matter of Time Podcast、シーズン3：モナコの壮大なストーリー

すべてのアイコニックなウォッチには、タイムレスなストーリーがあります タグ・ホイヤーが贈る新しいPodcastシリーズ「A Matter of Time」へようこそ。タグ・ホイヤーのヘリテージ・ディレクター、ニコラス・ビーバックをホストに迎え、アーカイブを探りながら、タグ・ホイヤーのタイムピースにまつわる知られざるストーリーや、こうした時計が、時代の流れの中で、ウォッチメイキング、スポーツ、ポップカルチャーなどにどのような影響を与えてきたかをご紹介していきます。この第3シーズンでは、数々の伝説を生んできたアイコニックなタグ・ホイヤー モナコの歴史と遺産を探る旅が繰り広げられます。ぜひPodcast「A Matter of Time」にご登録頂き、タグ・ホイヤーの世界をより深く味わってください。

Podcastは主なプラットフォームでご視聴頂けます。

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このエピソードでは、1969年当時を思い起こしてみます。自動巻モデルの台頭に手巻時計が窮地に立たされていたとき、ジャック・ホイヤーと異色の協力者たちのチームが「プロジェクト99」を立ち上げます。これが、今や伝説となった自動巻クロノグラフ ムーブメント「キャリバー11」の、そしてもちろん、モナコの誕生につながったのです。

Reference 1133B

このエピソードでは、時計の針を1974年にまで戻します。当時、モナコの売上は芳しいものではなく、事実、カタログからは完全に姿を消してしまいます。しかし1978年、ブラックコーティングを施したモナコが登場し、コレクターの人気を博し、最もレアなモナコのひとつとなりました。コレクターが親しみを込めて「ダークロード」と呼ぶ、このモナコ (Ref. 74033 N) にまつわるストーリーをお楽しみください。

レファレンス 74033 N

このエピソードでは、タグ・ホイヤー モナコV4の誕生秘話に迫ります。そのデザインと開発から、より細かなディテールやレガシーに至るまで、この傑作時計は、時計製造とモータースポーツとをつなぐ接点となっています。

このエピソードでは、1970年代を象徴するガルフのカラーリングの起源から、この輝かしいパートナーシップの最新作タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ × ガルフまで、タグ・ホイヤーを語る上でも欠かすことのできない「ガルフ」とのパートナーシップを探ります。

レファレンス CBL2115.FC6494

ジュネーブで開催されるWatches & Wonders 2024のタグ・ホイヤー ブースからのライブ配信でニコラス・ビーバックが最新のモナコを紹介します。それが、タグ・ホイヤー初の機械式スプリットセコンド クロノグラフ、タグ・ホイヤー モナコ スプリットセコンド クロノグラフです。

こうした魅力あふれる7つのエピソードが、数々の伝説を生んできたタグ・ホイヤー モナコの奥深い世界にあなたを誘います。これまでのモナコの歩みを巡る旅の中で、そのレガシーを探りながら、モナコがいかに革新性に富んだタイムピースであるかを再発見するとともに、モナコを象徴するパートナーシップに思いを馳せてみてください。

レファレンス CBW2181