サヴォワールフェール タグ・ホイヤーがドバイ ウォッチ ウィークに出展:アヴァンギャルドな構造美

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11月19日~23日の期間開催された、ドバイ ウォッチ ウィーク。時計製造文化の全てが一堂に会しました。タグ・ホイヤーにとってこれは、展示会を超え、情熱を宣言する場となりました。初めて独自のブースを構え、この地域で初めてタグ・ホイヤー ラボを公開したタグ・ホイヤーは、未来に流れる時間を定義しました。

建築の限界を打ち破ることで知られる都市、ドバイ。タグ・ホイヤーは、精度、パフォーマンス、弛むことのない姿勢といったブランドのDNAを映し出す、構造的なデザインを携えてその地に降り立ちました。タグ・ホイヤーの出展により今年の会場は、“アヴァンギャルドな時計製造”の鼓動の全てを来場者に感じてもらう没入体験の場となりました。

光と速度の構造

タグ・ホイヤーのブースは、それ自体がマニフェストとなっていました。モータースポーツにインスピレーションを得た、洗練され、角度を付けた幾何学的デザインは、来場者が足を踏み入れる前から、レーストラックにあふれるアドレナリンを捉えていました。光と動きのリズムで息づき、機械仕掛けの鼓動を映し出すように演出されたファサード。

ブースの構造の細部に至るまで、見る人を引き込むようなデザインが成されていました。来場者がタグ・ホイヤーの世界にすぐに踏み込めるよう障害物を取り払ったオープンなレイアウトを採用した、モダンでダイナミック、印象に残るように作られたその佇まいは、タグ・ホイヤーの哲学を物理的に表現していました。この場所で、ラグジュアリーウォッチ体験が、妥協のない「Designed to Win(勝利のため)」のマインドセットの象徴となったのです。

  • さあ、中へ入って、アヴァンギャルドな時計製造を間近でご体験ください。

エンジンルーム:タグ・ホイヤー ラボ

このブースの中心には、タグ・ホイヤーのエンジンである、タグ・ホイヤー ラボが据えられていました。この地域で初めての公開となるラボは、「革新の中心」として、大胆なビジョンから形のある技術が生まれるまでの希少な舞台裏を披露します。

タグ・ホイヤー ラボは、時計製造のパラドックスを解き明かす場。来場者は、唯一無二の結晶性微細構造をもつ独自合金「TH-チタン」や、等時性と耐衝撃性を再定義する自社開発のカーボンコンポジット製ヒゲゼンマイ、「TH-カーボンスプリング」などの画期的な発明を通して、科学と製造技術の融合を目にしました。タグ・ホイヤー ラボは、抽象的な調査施設とは大きく異なり、未来の素材を生み出す、抜本的なイノベーションのスペースといえます。

  • 大胆なアイデアが画期的な技術へと変わるラボ

レーザーから手首へ

ラボの飽くなき創造性が究極な形で表れているのが、タグ・ホイヤー モナコ スプリットセコンド クロノグラフ エア1です。ラボの卓越性を体現するこのタグ・ホイヤー モナコ モデルは、選択的レーザー溶融法(SLM方式) を用いて、グレード5チタン粉末から、ウォッチの重量を決定づけるハニカム構造を作り出しています。

主役として展示されていたタグ・ホイヤー モナコ スプリットセコンド クロノグラフ エア1 ですが、それは、いわばメッセージを届ける役割を果たすものにすぎません。ドバイ ウォッチ ウィークで語られる本当の物語の主役は、時計業界の革新と人間の感情をひとつにする、タグ・ホイヤーの力です。ラボを公開したことでタグ・ホイヤーは、計時の未来へといざなう扉を開いたのです。それは、「Designed to Win(勝利のために)」というフレーズが、単なるキャッチコピーではないことを証明しています。1秒1秒をただ計測するだけでなく、マスターしていくために、何度でも新しく開発を続ける、終わることのない厳格な道を意味するのです。

TH-カーボンスプリング:再定義された精度