時計 ピンクが放つパワー
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ゲームチェンジャーとして名を馳せるタイムピース、タグ・ホイヤー モナコ。1969年に世界初のスクエア型クロノグラフとして登場すると、1971年公開の映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックイーンが着用し、そのパワフルなデザインがポップカルチャーの神話へと変貌を遂げる役割を果たしたことにより、瞬く間にアドレナリンたぎるモータースポーツの世界を象徴するものとなっていきます。
そうしたアイコニックなデザインを持つモナコの最新作は、印象的でコンテンポラリーな美学にこのモデルのレガシーを融合させ、これまで以上にパワフルにモーターレーシング ヘリテージとのつながりを深めています。ダイヤルには、2023年に発表された人目を引くスケルトンデザインを採用。約80時間のパワーリザーブを備えた最新コラムホイール クロノグラフ ムーブメント キャリバーTH20-00の極めて革新的な姿を眺めることができます。オープンダイヤルは、ケース構造を引き立てるはっきりとした幾何学的デザインと、洗練されたレイアウトのスクエア型クロノグラフレジスターを備え、斬新なエレクトリックカラーの配色により、さらに強烈なインパクトを残します。
ブラックDLCコーティングを施した軽量のグレード2チタン製ケースから、エンボス加工を施したブラックのカーフスキンとラバーを組み合わせたストラップまで、この時計のほとんどの部分がブラックを纏っています。そのスポーティでテクニカルなルックスをレベルアップさせているのが、鮮やかなピンクのアクセント。スケルトン構造のライン、そして針やインデックスに沿って配された大胆な色彩は、世界的なエンターテイメントの中心地であるラスベガスの煌めく光と活気に満ちた雰囲気が直接的にインスパイアされた、紛れもなくモダンなタグ・ホイヤー モナコを生み出しています。
ネオンカラーで強調されたローターの文字をはじめ、12時位置にコラムホイールが見えるケースバックにもピンクのディテールが施されています。新作タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフは、この不屈のタイムピースが迎えたテクニカルでスポーティな新時代を象徴しています。