スポーツ スケートボードの世界チャンピオン、スカイ・ブラウンがタワーブリッジよりも高くジャンプ

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この日、15歳のスケートボード世界チャンピオン、スカイ・ブラウンとタグ・ホイヤーがコラボレートし、ロンドンのテムズ川に浮かんだ特注のフローティング ハーフパイプを舞台に、スカイが彼女ならではのスピード感あふれるスケートボードのハイパフォーマンスを披露しました。

今回スカイ・ブラウンが華麗な滑走を魅せたのは、2台のダブルデッカーの間に設置され、ロンドンの象徴であるタワーブリッジを背景にテムズ川に浮かんだ、タグ・ホイヤーとのパートナーシップによって特注されたフローティング ハーフパイプ。1860年の創業以来、スポーツの進化とともに歩んできたタグ・ホイヤーは、スカイを最年少のブランドアンバサダーとして迎え、このユニークなイベントで彼女をサポートし、彼女のヘリテージをより豊かなものとするのに貢献できたことを誇りに思っています。

ロンドンを象徴するランドマーク、タワーブリッジを背景に、タグ・ホイヤーのブランドアンバサダーは、彼女ならではの卓越したスケートボードの腕前を披露し、ファンに唯一無二の感動のショーを見せてくれました。この日スカイは、ハーフパイプの上を高く飛びながらボードを背中の後ろに引き上げる彼女の得意技「ジャパンエアー」を始めとする多彩なトリックを披露。

ロンドン名物のダブルデッカー2台の間に設置された、高さ4mを超えるタグ・ホイヤーのイノベーティブな特注ハーフパイプは、いかだ状のフローティングバージに乗せられテムズ川を下りました。スケートボード カルチャーの申し子であるスカイは、スイスのウォッチメーカー「タグ・ホイヤー」を象徴するスタイルとスキルを体現する、完璧なトリックの数々をシームレスに連発し、観客の眼を釘付けにしました。

華麗に舞うスカイの右手首には「タグ・ホイヤー アクアレーサー プロフェッショナル200 ソーラーグラフ」が。極度のプレッシャーに耐え、境界を限界にまで押し広げながら、果敢に冒険に挑む人を意識してデザインされた時計です。

タグ・ホイヤーとスケートボード界との永続的なパートナーシップの証として、タグ・ホイヤーは、このエキサイティングなイベント後、ロンドンのノッティンガムにあるインドアスケートパーク Flo Skatepark にこのハーフパイプを寄贈します。慈善団体が運営するこの施設は、地元の人々にスポーツを楽しむ機会を提供するとともに、若いスポーツ選手を育成する「タレント パスウェイ ハブ」としても機能する、フレンドリーなコミュニティを生み出しています。

« このアイデアに参加することを楽しみにしていました! 私はいつでも自分のスケートボードのスキルを限界まで高めたいと思っているので、タグ・ホイヤーのチームがフローティング ハーフパイプを考え出したとき、ワクワクしました。スケートボードに対する自分の情熱を一般の人たちと分かち合えるのは、私の大好きなことで、ここはそのためのパーフェクトなスペースであり、またとない方法です。 »

スカイ・ブラウン

イノベーティブな才能で知られるエリートアスリートたちとのコラボを繰り広げてきた今も語り継がれるレガシーを持つタグ・ホイヤーは、スカイを同志のように感じています。スカイの前にタグ・ホイヤーのアンバサダーを務めてきたアスリート同様、彼女もまた、ブランドのコアバリューである「精度」「献身」「卓越性」を体現しています。

スカイ・ブラウンについて

イギリス人の父親と日本人の母親の間に生まれたスケートボードとサーフィンの天才、スカイ・ブラウンは、その類まれな才能で世界を驚かせています。弱冠13歳で東京2020夏季オリンピックに出場した彼女は、イギリス人最年少オリンピック選手として歴史に名を刻んだだけでなく、銅メダルを獲得し、スケートボードがオリンピック競技に初めて採用されるという重要なマイルストーンに華を添えました。さらに、スカイはフロントサイド540 (ジャンプしながらノーズ側の手を背後に伸ばしてボードをつかみ、空中で横に1回転半する大技) を決めた初の女性ボーダーでもあります。

2022年にタグ・ホイヤーの一員となったスカイ・ブラウンは次のように述べています。「タグ・ホイヤーのコネクテッドウォッチを1年以上愛用していたので、そのブランドのパートナーになれたことをとても嬉しく思っています。パークでも海の上でも、私がやることは全て計時がカギを握ります。タグ・ホイヤーは多くのレジェンドたちとコラボしているので、そんな素晴らしいファミリーの一員になれてとても嬉しく思っています!」