ライフスタイル リウ・ハオラン：タグ・ホイヤー ファミリーの新しいアンバサダー

公開される度に大ヒットとなった映画『唐人街探偵』3部作の比類ない成功により、わずか26歳で中国映画界のトップに駆け上がったリウ・ハオラン。でもそれは、まだ始まりにすぎませんでした。

彼の出演する最新作『燃冬』は、2023年カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門にノミネート。その若さにも関わらずリウ・ハオランはこの10年間、他に類を見ない才能を携え、国際的な映画の世界に地位を築いてきました。

大胆で強い意志をもち、スポーツへの情熱やファッションのセンスを感じさせるリウ・ハオランは、様々なことをタグ・ホイヤーと共有しています。特に、両者が同じくするモーターレーシングへの情熱。中国では多くの人が、発音しやすくするため英語名をもつことを選択しますが、この若き俳優が自身の名として選んだのが“Turbo Liu” であることは、決して偶然ではないのです。

リウ・ハオランは2024年、辰年を迎える旧正月の初日の2月10日に、タグ・ホイヤーのアンバサダーに加わりました。この新たなパートナーシップを発表する写真にも、それが示されています。幸運と歓びの象徴である赤を背景にしたリウ・ハオラン。その腕元には、辰年を祝すリミテッドエディションのタグ・ホイヤー カレラです(ステンレススティール製限定500本、18K 5N ローズゴールド限定50本)。100m防水のケースの背面にはドラゴンが描かれ、サブダイヤルが神秘的なドラゴンの鋭い眼を思わせる、燃えるようなデザイン。タグ・ホイヤー カレラの「逆パンダ」ダイヤルを再解釈した、時計を知る人なら一目でわかるウォッチです。