時計 イヤー オブ ザ ドラゴン「辰年」を祝って

3分

旧正月を祝う、2つタイプのタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ限定エディションが登場。

2024年の干支、龍 (ドラゴン) は、古代中国の神話に登場する想像上の動物。強さと団結、パワーとカリスマの象徴です。こうした資質は、タグ・ホイヤーのスピリットとも共鳴します。旧正月を目前に控え、私たちがイヤー オブ ザ ドラゴン「辰年」を祝した2つの限定エディションを発表する理由もここにあります。この42mmのタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフには、中国文化の豊かさとタグ・ホイヤーのレーシングDNAが融合し、伝統が革新と出会い、文化がクラフツマンシップと出会い、龍が鬼武者と出会います。

龍にインスパイアされて

一目見ただけで、この2つのタイムピースが「龍」の不朽の遺産を想起させるよう作り上げられていることが分かります。違いは一方がゴールド製、もう一方がステンレススティール製であること。ステンレススティール製の方は、サンレイ加工サテン仕上げのシルバーダイヤルを備え、ゴールド製の方は、サンレイ加工サテン仕上げ18K 5N ピンクゴールドプレートのダイヤルが煌めきます。インデックスは、シルバーダイヤルにはロジウムプレート、ゴールドダイヤルには18K 5N ピンクゴールドプレートが施されています。3時位置と9時位置に配された、アズラージュ加工のレッドのサブダイヤルが視線を捉え、アイコニックな逆パンダダイヤルのデザインを彷彿とさせます。レッドラッカー仕上げの針がダイヤル上を優雅に進んでいくのを見ていると、6時位置の「龍」のカリグラフィーが目に入り、このタイムピース誕生のインスピレーションとなったものが何であったかを思い起こさせてくれます。あらゆるデザイン要素が、龍が醸し出す文化的な意味合いと「カレラ」が誇るストーリー性豊かな歴史とが融合するよう、絶妙に調整されています。

龍踊る

このウォッチを裏返すと、印象的なデザインのケースバックが現れます。サファイアガラスの上で踊っているのは、今にも火を噴きそうな龍。さらによく見ると、このウォッチを駆動するムーブメントが見えます。タグ・ホイヤーが社内で開発から製造まで一貫して手掛けるキャリバー「ホイヤー02」は、高い精度、優れた性能とともに約80時間のパワーリザーブを誇ります。仕上げに組み合わされているのが、ステンレススティール製とゴールド製のケースそれぞれを引き立てているエレガントなレッドのアリゲーター レザーストラップ。ステンレススティール製が300本、ゴールド製が50本の限定生産となっています。

リウ・ハオラン、俳優、タグ・ホイヤーのアンバサダー

ドラゴンウォッチのパッケージ

マスターピースは、それに見合う洗練されたパッケージに収められています。この限定エディションは、ベージュで龍のカリグラフィーがあしらわれた鮮やかなレッドの優美なボックスでのお届けとなります。中国文化をルーツに持つこのウォッチは、辰年のためだけに作られたものではなく、幸運と繁栄に恵まれた人生を願ってデザインされています。

「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」は、タグ・ホイヤーの直営ブティック、公式オンラインブティック、および一部の正規販売店での取り扱いとなります。